News

2021.05.12

Article about our train congestion measurement system was published on Iwate Nippo newspaper.

Please refer to here for details.

2021.04.27

Cybercore ranked 1st on Papers with Code for Vehicle Re-ID category.

Cybercore’s Vehicle Re-Identification algorithm has been ranked 1st on Papers with Code‘s website.

The algorithm has been developed for AI City Challenge 2021 competition’s Challenge Track 2:City-Scale Multi-Camera Vehicle Re-Identification category. Cybercore performed 9th rank at AI City Challenge and submitted paper to CVPR Workshop 2021, the prestigious computer vision conference coming in June.

Paper Title: “A Strong Baseline for Vehicle Re-Identification”

 

Related URLs:

Papers with code – Vehicle Re-Identification
https://paperswithcode.com/task/vehicle-re-identification

Papers with code – https://paperswithcode.com/paper/a-strong-baseline-for-vehicle-re

Paper – https://arxiv.org/abs/2104.10850v1

2021.04.27

サイバーコアの車両再識別アルゴリズム、「Papers with Code」のランキングで精度が世界No.1に。

 

 サイバーコアの技術チームが開発した車両再識別(Vehicle Re-Identification)アルゴリズムが、2021年4月25日の時点で世界中のAIに関する論文を集めたサイト「Papers with Code」の該当カテゴリーでNo.1精度として評価されています。1

 車両再識別とは、異なるカメラ間で同一の車両を識別する技術で、異なる解像度、カメラの角度、光の当たり方などの条件下で高い精度を出すには非常に高度な技術を要します。

 今回のアルゴリズムは、2021年度のAIコンペティション「AI City Challenge」に参加するために開発。同コンペティションの第2のテーマ:Challenge Track 2:City-Scale Multi-Camera Vehicle Re-Identification(都市全体に対応する複数カメラの車両再識別)に該当するものです。なお、サイバーコアは同コンペティションでは世界9位(参加チーム数確認中)という結果を残しました。

 今回開発したアルゴリズムについてサイバーコアは論文を作成、大会に連動する「CVPR Workshop 2021」に提出しました。その結果として、AI論文を評価する「Papers with Code」でピックアップされ、該当するカテゴリー(Vehicle Re-Identification)の中で最も精度が高いものとして評価されました。

1 「papers with code」は定期的に更新され、現在は1位ですが、将来はランク下がることもありえます。

 

該当論文のタイトル:「A Strong Baseline for Vehicle Re-Identification」

 

以下、関連するURL

Papers with code – Vehicle Re-Identificationカテゴリー

https://paperswithcode.com/task/vehicle-re-identification

Papers with code – 論文のページ(2021年4月にて、Global Rank: #1) https://paperswithcode.com/paper/a-strong-baseline-for-vehicle-re

論文のページ(オープンジャーナル) – https://arxiv.org/abs/2104.10850v1

2021.03.01

東京メトロと共同で、デプスカメラとAIを用いた混雑計測システムの特許を出願いたしました。

 

 デプスカメラと人工知能(AI)を用いた鉄道業界初となる
列車混雑計測システムの共同特許を東京メトロと出願
〜2021年中に全線の列車混雑状況をリアルタイム提供へ〜

画像処理や人工知能アルゴリズムを開発する株式会社サイバーコア(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:阿部英志)と東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村明義、以下「東京メトロ」)は、2021年2月24日、デプスカメラと人工知能(AI)を用いた列車混雑計測システムについて共同特許の出願を行いました。 

■2021年度中には列車混雑状況をリアルタイムに計測、提供へ

東京メトロはこれまで、車重や改札利用者数から時間帯ごとの混雑状況を推定し提供してきましたが、複数路線で相互直通運転を行っている同社線では、他社車両の車重の取得や号車ごとにリアルタイムで混雑状況を提供することは難しい状況でした。今回共同特許を出願したシステムは、2019年度より東西線東陽町駅、2020年度より丸ノ内線新宿駅において、列車の駅出発時に車両側面をデプスカメラで撮影し、列車混雑状況を人工知能(AI)に機械学習させることで、号車ごとの列車混雑状況をリアルタイムに計測する実証実験を行ってきました。

この度、その技術検証が完了したことから、列車混雑計測システムを東京メトロ全線の複数駅(各路線各方面ごとに数箇所)に展開し、2021年度中を目途に時々刻々と変化する全線の列車混雑状況をリアルタイムにお客様に提供することを目指しています。

サイバーコアは、今後も「画像」と「人工知能」をかけ合わせた高度かつ堅実なソリューションを提供してまいります。

なお、本システムは、上野グリーンソリューションズ株式会社(本社:神奈川県横浜市)およびエスキューブライフ株式会社(本社:東京都港区)の協力を得て設置・施工を行っております。

本件については、本日付け東京メトロのプレスリリースもご確認ください。
https://www.tokyometro.jp/news/2021/209731.html

以上

2020.02.25

ISMS (ISO27001) certification was obtained.

On February 18, 2020, ISMS (ISO27001) information security management system certification was obtained.

Please refer to here for details.

2020.02.25

ISMS(ISO27001)認証を取得しました。

2020年2月18日付けで、ISMS(ISO27001)情報セキュリティマネジメントシステムの認証を取得致しました。

詳細はこちらをご参照下さい。

2019.10.18

Exhibition @CEATEC 2019

Exhibited on Oct 15 – Oct 18 2019 @Makuhari Messe

2019.10.18

『CEATEC 2019』に出展致しました。

2019年10月15日~10月18日に幕張メッセにて開催される「CEATEC 2019」に出展致しました。

2019.01.18

Exhibition @The 48th Nepcon Japan

Exhibited on Jan 16- Jan 18 2019 @The 48th Nepcon Japan