サイバーコアのもつAIアルゴリズム開発力 & カスタマイズ力
ハードウエア & エッジデバイス実装力
そしてダッシュボードやデータパイプラインなどのシステムインテグレーション力
を結集した、既存プロダクトをご用意しています。
柔軟なカスタマイズもぜひお問い合わせください
サイバーコアのカメラまたぎReID+行動解析アルゴリズムを用いて、人間の行動をできるだけ詳細に可視化するソリューションです。
顔の向きや顔の位置、足の軌跡などを可視化することにより、小売業はもちろん製造業や物流業での作業効率可視化などにお役立ていただけます。
さらに、2025年春からは、世界最高峰の<ReID>(人物再認識)技術を用いて、カメラまたぎの人物や、時間をおいた同一人物の匿名認識が可能になりました。
処理はすべてエッジ端末で完結し、個人情報に配慮しつつ、豊富な解析データの取得がリアルタイムで可能です。
サイバーコア独自の人物検知、車両検知、追跡、属性判定アルゴリズムを用いた高精度なカウント解析が好評です。
商店街など、遮蔽物(オクルージョン)が多発する複雑な環境でも安定した解析ができるよう、3年以上にわたってアルゴリズムの改善・熟成を行い、複雑な実環境でも90%程度の精度を達成しています。
※本ソリューションは電気興業(DKK)を通じたご案内となります。
不良品学習を不要とする「良品学習AI」を、ノートPC1台に実装。工場内で移動可能な、シンプルなAI検品システムを実現します。
サイバーコアが得意とする画像処理を組み合わせた物体検知を実装し、面倒な検知AIの学習工数をゼロにしました。運用視点で、どなたにもやさしい仕様です(もちろん、検知AIを組み合わせるカスタマイズも可能)。
小〜中規模の製造業や食品加工現場で、手軽にお使いいただけます。
顔検知による、シンプルな汎用人流解析エッジソリューションです。顔検知のほか、顔のkey pointを取得することで顔の向きを判定、デジタルサイネージの視認なども計測可能です。
サイバーコアのAIアルゴリズム軽量化技術とHI(ハードウェア実装)技術を活かし、エッジデバイスにAI処理をアプリケーションとして実装。デバイスを設置するだけで、リアルタイムにダッシュボードでの閲覧が可能です。
現在、RaspberryPi(RasPi)版を開発中。RasPiベースのAIカメラや安価なエッジボックスでも、同様の機能をお使いいただける予定です。
ドライブレコーダーに内蔵されているSoCに、サイバーコアの軽量化したコンパクト物体検知AIを実装。
これにより、路上の任意の物体情報収集がドライブレコーダー単体で可能になりました。
また、収集したデータをマップ化し、都市開発や道路修繕計画など、さまざまなシーンでご利用いただけます。
サイバーコアが社内で活用している顔認証打刻システムを、Androidデバイスを用いた形にアップデート。
Androidデバイス単体でサイバーコアの顔認証アルゴリズムを利用できるよう、AIアルゴリズムを軽量化しました。
また打刻やユーザーを管理するWEBシステム上で、様々なデータを閲覧・管理・出力可能です。
サイバーコア社内では、freee人事労務とのAPI連携を行い、「1秒顔認証打刻」を実現しています。