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多数のエッジデバイスとAIアプリ、ユーザーを一元管理する「サイバーコア プラットフォーム」の一般試用提供を開始

2026.07.22

株式会社サイバーコア(本社:岩手県盛岡市 代表取締役:玉木 由浩、以下「サイバーコア」)は、多数のエッジデバイスとエッジAIアプリケーション、顧客情報を一元管理できる独自の統合管理プラットフォーム「サイバーコア プラットフォーム」の一般試用提供を、2026年8月より開始することをお知らせいたします。

Raspberry Pi、NVIDIA Jetson、x86_64に幅広く対応
 サイバーコア プラットフォームは、高精度人流・交通量解析ソリューション「CityEye」、ReID(カメラまたぎ再識別)つき行動解析ソリューション「BehaveEye®」など、サイバーコア独自の各種AIソリューションはもちろん、受託開発した顧客専用アプリケーションも含め、異なる種類のエッジデバイスやアプリケーションの統合管理を可能にするプラットフォームです。
 現在はRaspberry Pi 4/5、NVIDIA Jetson、x86_64アーキテクチャの幅広いデバイスに対応し、メーカーに依存しない柔軟で拡張性の高い運用を実現します。対応アーキテクチャは今後順次拡充予定で、受託開発による拡張も可能です。

国内のエッジコンピューティング市場は、2028年に2.6兆円へ。一方、使い勝手の良い統合管理基盤が不在
 国内のエッジコンピューティング市場規模は2025年に推計1.9兆円、2028年には推計2.6兆円規模へ成長することが見込まれています(総務省「令和7年版 情報通信白書」)。仮に1台あたり1万円だとすると、1年で2.6億台のエッジデバイスが出荷され、その統合管理に必要な機能はデバイスの死活監視のみならず、AIソリューションのOTA(Over The Air:遠隔アップデート)や検知通知機能、ユーザー管理など多岐にわたります。
 一方で、こうしたエッジデバイスを統合管理するプラットフォームの選択肢は、国内ユーザーにとっては限られてきました。既存のプラットフォームは海外製が中心で、汎用的なIoT機器管理を主目的とするため、AI検知結果の閲覧・通知やソリューションダッシュボードなど、エッジAIの運用に必要な機能を備えていないものが少なくありません。また、国内発のエッジAIプラットフォームも、対応デバイスが特定の機種に限定されるものが多く、メーカーやアーキテクチャを問わず一元管理できる国産の統合管理基盤はほとんど存在しませんでした。サイバーコア プラットフォームは、エッジAIソリューションを多く手掛けるベンダとしての視点から、こうした課題を解決するために開発されました。

エッジソリューションの効率的な管理を可能にする各種機能
 サイバーコア プラットフォームは主な機能として、デバイス管理・死活監視、AIモデルのバージョン管理とOTAアップデート、アプリケーション設定の一元管理、通知機能を搭載。複数拠点・多数デバイスの運用負荷を大幅に軽減し、導入企業のDX&AXを強力に支援します。特に、AIモデルの遠隔更新(OTA)はエッジAIの保守における課題を解消し、高い精度を維持しながら迅速な改善が可能です。

管理デバイス一覧

デバイス状況モニタリング

AIソリューション選択

デバイス通知履歴

分析ダッシュボード(CityEye 人流・交通量解析)

エッジAIクマ・イノシシ侵入検知システム「クマトリガー」や大手SIer案件で連携を開始
 橋爪商事株式会社(本社:岩手県大船渡市 代表取締役社長:橋爪 博志、以下「橋爪商事」)と共同開発したエッジデバイスによるクマ・イノシシ侵入検知システム「クマトリガー」もサイバーコア プラットフォーム上でデバイス管理、AI管理、検知結果閲覧などを一元管理します。なお、「クマトリガー」は橋爪商事様が主体となり、自治体向け展示会「地域×Tech 東北」(2026年7月23日(木)・24日(金)、仙台国際センター)の鳥獣・クマ対策ゾーンに出展されます。

「クマトリガー」 クマ・イノシシ検知結果閲覧画面

 また、いくつかの大手SIer様の開発案件においても、サイバーコア プラットフォームを利用した多数のエッジ端末の統合管理、検知結果管理および通知管理の導入が進行しています。
 プラットフォームの価格はサイバーコアプロダクトの試用有無や各種条件により都度お見積り。現在、月額〜数千円程度/台を想定しています。
 その他、多数のIoT・エッジ機器を導入・運用し、独自機能を盛り込みたいお客様に向けては、サイバーコア プラットフォームをベースとしたオーダーメイドの管理プラットフォーム開発も承ります。

 サイバーコアは今後も、エッジAI技術とこのプラットフォームを組み合わせ、自治体・鉄道・バス・商業施設・製造業など多様な領域に対し、高性能かつ現場に最適化されたソリューション提供を進めてまいります。

【株式会社サイバーコアについて】
 画像AI技術およびエッジAI技術に強みを持つソリューションプロバイダ。特に人流・交通量解析やカメラまたぎトラッキング(ReID)アルゴリズムに強みを持ち、世界的なコンペで優勝を始めとした実績があります。AI軽量化技術にも長く取り組んでおり、エッジAIやフィジカルAI関連にも強いほか、アプリ開発等のソフトウェア領域まで一気通貫の開発が可能。盛岡・東京・ベトナムの3拠点で事業を展開しています。電気興業(DKK)グループ。
https://cybercore.co.jp/

本件に関する報道関係お問い合わせ先
株式会社サイバーコア ソリューション営業部
お問い合わせ窓口 query@cybercore.co.jp

クマ・イノシシのAI検知エッジシステム「クマトリガー」が東海新報・岩手日報に掲載されました

2026.07.13

サイバーコアとパートナー契約を締結している橋爪商事株式会社(本社:岩手県大船渡市 代表取締役社長:橋爪 博志、以降「橋爪商事」)のクマ・イノシシ侵入検知システム「クマトリガー」が、下記の新聞に掲載されました。
「クマトリガー」は、サイバーコアが独自にデータを収集・学習したクマ・イノシシ検知AIをコンパクトなエッジ端末に実装し、サイバーコアのプラットフォーム上で端末管理、AI管理、検知結果閲覧、通知設定を一元化したソリューションになっています。

オープンソース(Yolo8m、左)とクマトリガーに実装したサイバーコアの害獣検知AI(右)の精度比較(1)

オープンソース(Yolo8m、左)とクマトリガーに実装したサイバーコアの害獣検知AI(右)の精度比較(2)

オープンソースはリアルなデータに対応できないことが多く、サイバーコアはデータセット収集、学習、軽量化、エッジ実装まで一貫して行っています。

サイバーコア プラットフォーム上でのクマトリガー検知履歴一覧画面

サイバーコア プラットフォーム上でのクマトリガー検知動画確認画面

詳しくは下記リンクをご確認ください。

東海新報(2026年7月4日付 7面)

「検知から制御 スムーズに クマ侵入対策で橋爪商事㈱が新システム 監視カメラや自動ドアなどと連動」(WEB版記事はこちら

岩手日報(2026年7月10日付 3面)

「クマ侵入 AIで検知 自動ドアの電源操作も 9月から販売予定」

また、「クマトリガー」は橋爪商事様が主体となり、自治体向け展示会「地域×Tech 東北」(2026年7月23日(木)・24日(金)、仙台国際センター)の鳥獣・クマ対策ゾーンに出展されます。実機デモ・導入相談を実施予定ですので、ぜひお立ち寄りください。

◇関連リンク

橋爪商事 プレスリリース「クマトリガー」新発売(2026年6月23日)
https://www.hasizme.co.jp/topicnews/topic/topic20260626.pdf

サイバーコア テックブログをzennにてスタートしました。

2026.06.30

長らく沈黙を続けてきた(?)サイバーコアですが、ついにテックブログを開設いたしました。

試しに数本の記事を若手中心にアップしています。
まずは、最近のReIDに関する学術研究内容(ドメインアダプテーション)、自然言語で行動データ解析を可能にするBehaveEye® MCP、デプスAIを用いた3Dトラッキング、FaceEye®とfreee人事労務のAPI連携、と、早速多種多様です!
定期的に面白い記事、サイバーコアならではの記事をアップしていこうと思います。

永遠にβ版になると思いますが、是非ご一読&フォロー&ブックマークよろしくお願い致します。
一緒に働くメンバーは随時募集しています。学生インターンも大歓迎です。

サイバーコア テックブログへ(https://zenn.dev/p/cybercore)

Japan IT Week 2026 春(4/8〜10)出展のご案内

2026.03.25

2026年4月8日(水)~10日(金)の3日間にわたって東京ビッグサイトにおいて開催されますJapan IT Week 2026 春において、ハードウェアパートナー企業様と共同でサイバーコアの各種プロダクトを展示出展いたします。

サイバーコアのAI・HI・SI技術統合したプロダクト群をハードウェアパートナー企業様のエッジデバイスへ実装し、エッジAIによる新たな価値創出の可能性をご提案いたします。

ハードウェアパートナー企業様のブースでの展示内容は以下の通りです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

<開催概要>

Japan IT Week 2026春【2026/4/8~10】
公式HP :Japan IT Week【春】
来場登録:ご来場登録フォーム
会場 :東京ビッグサイト
開催時間:10:00~17:00

<展示内容(予定)>

出展ブース:アドバンテック株式会社 (小間番号:西3ホール W20-21)
主な展示内容(予定):「Edge Computing & AI-Powered WISE Solutions」をテーマとし、様々な業界・アプリケーションに対応する、2026年最新ラインナップをご紹介
サイバーコアの展示内容:BehaveEye®(ReIDつきエッジ行動解析ソリューション)
ライブデモ、各種プロダクトご紹介およびステージプレゼンテーション

出展ブース:VIA Technologies Japan株式会社 (小間番号:西2ホール W24-39)
主な展示内容(予定):「MediaTek Genio & NVIDIA Jetson」の二大プラットフォームで実現する次世代エッジAIソリューションを多数出展
サイバーコアの展示内容:BehaveEye®(ReIDつきエッジ行動解析ソリューション)/FaceEye®(顔認証打刻システム)

出展ブース:AAEON Technology株式会社 (小間番号:西3ホール W22-22)
主な展示内容(予定):Intel社 AIPC・NVIDIA 社・ARM各社のAIエッジで実現する新世代エッジAIソリューションを多数展示
MediaTek Genioを搭載した世界初のガチャガチャ自販機デモストレーション展示では、実際に操作体験していただけます。
サイバーコアの展示内容:BehaveEye®(ReIDつきエッジ行動解析ソリューション)