ReID | サイバーコアのReID(再認識)技術
画像解析AIの当たり前は、「点」から「面」へ。
世界で認められた、サイバーコアのReID(再認識)技術
(マルチカメラトラッキング、カメラまたぎ追跡)
サイバーコアは、画像認識ソリューションの会社実現で不可欠な
ReID(再認識)の技術研鑽と社会実装を進めています。
ReIDとは:対象物が一度画面から外れたり、遮蔽物に隠れた後、再登場の際に元のIDを復元する技術。実数のカウントや、特定対象の追跡等、社会実装の際に必須の技術です。
サイバーコアは、論文評価サイト Papers with Code で人物・車両ともに精度No.1にランクインするなど、長らくこの技術の研鑽を続けており、エッジデバイスでも実装しています。
ReIDにより、従来の画像AIの弱点を克服
実用的な解析で必須となる下記のようなユースケースにおける課題解決が可能です。
前述の3点を克服することで、「点」から「面」のデータ解析が可能に
・複数のカメラの情報を繋げた「面」の分析が可能となり、さまざまなユースケース・アプリケーションの開発に寄与します。
・サイバーコアでは、ReIDを社会実装したユースケースの実績が多数ございます。
BehaveEye® ReIDサンプル①
・サイバーコアのエッジ行動解析ソリューションBehaveEye®でのエッジReID例(※同色のバウンディングボックスが同ID)
BehaveEye® ReIDサンプル②
・サイバーコアのエッジ行動解析ソリューションBehaveEye®でのエッジReID例(※同色のバウンディングボックスが同ID)
同一車両 ReIDデモ
・同一車両のカメラまたぎReID例。こちらはデモですが、実案件の開発でははるかに高難度の画質・画角の環境下での再識別を行っています。
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